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生徒さんの作品のご紹介 2018秋 

 


あっという間に、
今年もあと2ヶ月を切ってしまいました。
今日が立冬。

はやいなあ、。

ついつい、本職の
もうひとつのブログの方を
優先してアップしてしまい、
ひと月近く放置してしまいました。

来年は、、、と、
この数年ずっと書いてますね。
m(_ _)m スマヌ。


先日の日曜の
武蔵境クラスで
写真を撮ってきましたので、
生徒さんの作品をご紹介します。

コチラのクラスは
来春で、まる4年。

ツキイチという、
限られた時間内では、
なかなか納得のいく仕上がりまで、
もっていくのはたいへんなのですが。

4年ずっと続けてくださっている方々は、
おうちでもできるところを進めてきてくだる
熱心な方ばかりで、さすがにお上手になりました。

IMG_0646.jpg

お友だちに頼まれた小皿3枚。
キレイに金が蒔けました。
下地がきれいだからです。

お友だちも喜ぶと思います!
かけた時間と金の実費(笑)、
わかってもらえないのがつらいところだけどねえ。笑

IMG_0650.jpg


コチラのお茶碗の▼部分は、
欠片が紛失してしまったところ。
漆と木粉の刻苧を芯にして
ていねいに時間をかけ錆漆で埋めて、
キレイに塞がりました。
黒の漆で下地を整え、
これから、金を蒔いていきます。


IMG_0653.jpg

こちらは、同じ生徒さんの器で、
完成したものと、これからとりかかるもの。

入会時に、
黒の粉々の器を持ち込んで、
時間をかけて直されました。
そしたら、今度も、
またも粉々のお茶碗。笑

もう、「土器発掘」の世界。

IMG_0651.jpg

こちらは、今日がメインイベント。
金を蒔くところまできました!
この作業は、
長い下地作りの後の、最後の仕上げ。

全体の作業のうち、
ほんの一瞬の仕上げ。
(初級は消粉を使っていますので、蒔いておしまい)
ほとんどの時間は
ひたすらお掃除したり、
穴を埋めたりの繰り返し。

5年土の中で成長して
生まれたら1週間の命
と言われてる、セミの一生。

・・・金継ぎの蒔きも、
それ思い出すレベルです。笑


このところ、
接着剤と新漆という名の塗料と、
真鍮粉で直す簡易金継ぎが増えている中、
時間が膨大にかかる(そして金も実費だし)
昔ながらの金継ぎを
長く続けてくださる気持ちが嬉しく。

古淵クラスは5年になりますし、
生徒さんの上達に、
私が精進しないとマズい、
嬉しい悲鳴の、今日この頃です。


*本漆と自然素材の金継ぎクラス*

武蔵境クラスは、キャンセル待ちです。
現在、ひばりが丘と、古淵に空きがあります。
詳細は、コチラから。




category: 雑記

thread: 和風、和物、日本の伝統 - janre: 趣味・実用

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