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今頃1月の精進懐石記録 

 

1月の精進懐石料理教室。
もう3月でしょ!という時期ですが、
せっかくなので記録しておきます。

sh精進懐石20140102

先附 白和え(ほうれん草、春菊、人参、糸蒟蒻)
   柚子釜(花豆、金箔)

向附 刺身温湯葉。
   風呂吹き大根(豆味噌、松葉柚子)

椀物 四国風雑煮白味噌仕立て
   (小豆餡、里芋、手まり麩、梅花麩、菜花) 

揚物 平湯場春巻き
   (こうふう、キャベツ、エリンギ、玉葱)

          *

お椀は、発芽玄米もちをふかして小豆を包んだ
白味噌仕立てのお雑煮。
四国風だということですが初めて食べたあじ。
あまちゃんの(これも、かなり時季外れですが)
「甘いんだかしょっぱいんだかわかんねが、うめえ」の
まめぶ汁といい勝負の感じです。

湯葉を使った揚げ物は、子どもも大好きな味。
わたしは、お肉の代わりとしては大豆製品や
乾燥したグルテンミート、お麩などを使うことが多いのですが、
生のグルテン、こうふうもとても美味しかった。
バリエーション増やしに、今度使ってみようと思います。

精進懐石2014013精進懐石20140104

美味しいお蕎麦をゆでたてで食べる幸せ。
デザートは、干し柿をひらいて、
菜花の軸を辛子醤油であえた物を巻いたもの。
珍味で、深いお味です。
あとは、お漬け物に白菜の甘酢漬けを作りました。

次回は先生が山に行かれるのでスキップして、
7月予定なんだけど、
私は自分の講座があるので欠席、残念すぎる。



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生徒さんの初作品 

 

この間のカルチャーセンターのクラスで、
生徒さんが、初めて金を蒔く段階に進まれました。

金継ぎは、95パーセント以上が地道な作業。
割れを繋いだり、欠けにパテした後は、
何度も漆塗りと研磨を繰り返して下地を整えます。
延々と、です。

生徒さん金継ぎ品1

お教室は月に一回なので、
延々、、というわけにはいきませんが、
やっぱり何度か「もう少しがんばりましょうか」
と、金を蒔くのが延び延びになってました。

金の発色を良くするため
ベンガラ入りの朱色の漆を塗った後、
昔の薬包のような三角の包をほどいて、
金粉とご対面~。
「え?こんなに少ないの?」と初めはみんな驚きます(笑)。
でもそう見えて、上手に使うと、結構使いでがあるのですよ。

吹けば飛ぶよな金(今回は消粉)を
蒔き筒や真綿、毛棒を使って
パラパラと蒔き、繊細にでもしっかり押さえて終了。
器の地色や下地の整え方で、発色や光沢にも個性がでます。
黒に金も、備前に金も、赤絵に金も、
それぞれ素敵にできました。パチパチ!

周りで見ていた生徒さんも思わず笑顔に、。
やっぱり金継ぎは、ここがクライマックスよね。

この瞬間の喜びを胸に、
また延々と95パーセントの地味作業に戻るのでした。






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物をつくる、手仕事は楽し。 

 

久しぶりに大量お菓子を焼きました。
マクロビ仕様(玉子や乳製品、白砂糖抜き)なので、
焼き色がだいぶ薄めです。

お菓子

酒粕(寺田本店さん製)入りスコーンと、
くるみをメープルシロップでカラメリゼしたスコーン、
りんごとレーズンのマフィンです。

バターの代わりに圧搾菜種油。
牛乳の代わりに無調整豆乳、
小麦は国産の地粉と全粒粉。
甘みは、精製していない洗双糖や
メープルシロップ、はちみつなどを使っています。

こうしてまた大量焼きをしていると、
物を創るのが好きなんだな~と実感する。
手仕事って、楽しいですよね!

お菓子やパンを創るのが好きで、
一時はかなり本格的に修行したのだけど、
工房で働いたこともあるのだけど、
白砂糖やバター、生クリームは、
元々陰性アトピー体質の私には、
かなりの負荷になったらしく、
身体を壊してしまいました(禿げたし)。

でもやっぱり、
ラッピングなんてしてると、ウキウキしてきて
お菓子屋さんやカフェの夢が、再燃してしまうのです。








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お疲れさまの土鍋 

 

ある朝起きたら、
長年使いこんできた
土鍋ちゃんがご臨終されてました。
落としたりぶつけたりしたのではなく、
力尽きて、自分の重みで割れてました。

土鍋

さだかではないのですが、
20年くらいは使ったのじゃないかな。

鍋パーティ用に学生の頃、
間に合わせで買ってしまった土鍋を持っていたので、
この鍋を買うのを1~2年我慢した覚えがある。
買った時は嬉しかったな。
以来、我が家の冬には、数え切れないほど活躍してくれました。

同じ柄の鍋を探しに行った夫は、
「この土鍋の土はやわらかいから、
10年保てば十分ですよ、天寿全うです。」と言われたそうだ。

同じ鍋は見つけたのだけど、
描き手が変わったようで絵のニュアンスが違うの。
長年連れ添った道具は、
気持が通じてしまうのでかわいいんですよね。
蓋は無傷なので、引き続きこちらを使いそうです。







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