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2017年夏も盛り  漆は元気です!  ~そしてプロになりたい人へ~ 

 



毎年言ってますが、
ホントに毎年加速していて、
もう夏も後半戦じゃないですか!


夫企画で
よくわからないままに、
東京都の島「神津島」に、
夏休みに行ってきました。

20170801神津島部屋海
山のてっぺんにあるお宿の窓から見た、前浜。


小さな島ですが、
歴史は古く(縄文時代)、
黒潮のせいで開かれた土地、
海も山もあり、
今やジェット機を使えば調布から40分です。

神津島博物館
【資料館には、こんな修繕品が。笑】


わたしたちは、
夫のバイクを持って行ったので、
大きな客船で9時間かけて移動しましたが、
それもまた、ステキな時間でした。

20170801夜船波

いや~、
ものすごく良かったです!
住みたいくらい。


おさかな美味しいし、
海はきれいだし、
緑豊かで神々しい山もある。
(天上山に登りました)

誰にでも、簡単に釣れるって、
居酒屋で会ったおじさんが言ってました。


神津島朝ごはん


お世話になっている
アンティークショップのご主人が、
毎週末2~3日は、
実家のある田舎で過ごすと知って、
わたしも神津島で
それができないか、真剣に考えてしまった。


色んな所に行ったので、
島の旅行記は、
もう1つのブログの方でしますね。
(と、言って京都旅行記も途中だ、、。泣)


===



夏休み前の
漆が元気なカルチャーセンター教室の様子。

コチラは一番古いクラス古淵です。

古淵様子

良く見えないかな。
こちらは、青と緑色の顔料入り色漆仕上げ。

古淵色漆仕上げ
どちらの器にも、
あつらえたようにピッタリな色味で、
可愛いです。


こちらは、
Yさん銀消粉蒔き中。
真剣っ。

古淵銀蒔き


古淵と武蔵境の教室は、
1年2年と続けている方が増えてきて、
みなさん、とっても上手になってきました。

おうちに持ち帰って進めて、
教室で集中力が必要なモノを仕上げる人も。


わたしは、
1年程度で基礎的なことをお教え出来たら、
みなさんが自分で工夫して、
おうちで金継ぎできるようになるといいなと思って、
お教えしています。



===


こういう技術って、
ある程度習得したら、
あとは本人の工夫力と努力、
かけたエネルギー量に比例していきます。


金継ぎ流行の昨今、
「シゴトになるのは、何年くらい?」
「どうしたら、プロになれますか?」と
入会前に聞かれることも多いのですが、
私はには、じぇんじぇん、わかりません!


逆に、ある程度自分でできるようになったら、
「やります!!」と宣言してみたらいいんですよ。

「修繕してください」
「教えてください」という人があらわれたら、
それがプロということです。


「提供したい人」と
「欲しい人」双方にメリットがあれば、
(技術力とエネルギー量×金額のつり合いなど)
自由に契約すればいいことです。


それが「仕事」になる、ということで。


誰かに頃合いを計ってもらうとか、
お墨付きをもらうとかは、
甘えというか、
責任転嫁であって、
わたしはあんまり好みじゃないので、
認定制度みたいなのは、ないです。キッパリ。


自分がプロになってやってみたかったら、
ある程度習得して練習して、
恐る恐るでも、それをまわりに、
声を出して表現すればいいんですよ~。


最初からうまくいかなくてもいいんです。
(ていうか、最初から、うまくいくわけないよね)
チャレンジしてみて調整して、
またチャレンジ&調整です。
私もそうです。
まだまだですから、蒔絵を習ってますしね。

是非、やってみたらいいと思います!
(なんの足しにもならない、
他人の目を気にしないこと。)


これは、
金継ぎに限ったことではなくて、
どんな仕事も、
どんなことも、
そういう姿勢がないと、
やっていけない時代になっていきます。
(いきなり占星術師仕様・笑)


もちろん、
とくにプロとか目指さず、
ノンビリまったり時間を
純粋に楽しんでいただいて、
ずーっと来ていただく、、
というのもОKですし、嬉しいですよ。💛


それぞれに、
それぞれのペースで、
お好きに楽しんでいただけたら嬉しいです。




category: 雑記

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